10~30代男女が選ぶ「今年活躍した男性芸能人」、相方・松本人志の休止で存在感を増したダウンタウン・浜田雅功も【4~10位】
ドラマや映画、バラエティ番組など、今年も多くの男性芸能人がエンタメ界を盛り上げた。今年ブレイク的人気を博したり、お茶の間で注目された人たちも多い。そこで今回は10~30代の男女100人に「2024年に活躍した男性芸能人」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ) ■【画像】「2024年“活躍”男性芸能人」、timelesz・菊池風磨を超えたトップの後輩イケメンは?■ 第6位(4.0%)は、ダウンタウンの浜田雅功、千鳥の大悟、山崎賢人、出川哲郎、鈴鹿央士が同率でランクイン。 ダウンタウンは、1月に相方の松本人志が、性加害疑惑を報じた『週刊文春』(文藝春秋)との裁判のため芸能活動を休止。松本は11月に訴えを取り下げたが、いまだ本格復帰にはいたっていない。浜田雅功は自身の番組『プレバト!!』(TBS系)、『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)などの他、コンビで出演しているバラエティ番組『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)などは1人で出演、相方の分まで奮闘する姿が印象的だった。 「松本さんがいない中で頑張っていたと思う」(39歳/男性/研究・開発) 「相方がいろいろ話題だから大変そう」(32歳/男性/専門職) 千鳥の大悟は、4月から単独でMCを担当するバラエティ番組『大悟の芸人領収書』『開演まで30秒!THEパニックGP』(ともに日本テレビ系)がスタート。コンビでが『千鳥のクセスゴ!』『千鳥の鬼レンチャン』(ともにフジテレビ系)などのMCを務め、引っ張りだこ。さらに活動休止中のダウンタウン・松本人志に代わり、2月から『酒のツマミになる話』(同局系)のメインMCも務めている。 「テレビ番組のレギュラーをたくさん持ち、MCとしても活躍していた」(23歳/女性) 「お笑い関係の番組での露出が多かった」(31歳/男性) 山崎賢人は、1月に主演映画『ゴールデンカムイ』、4月に主演映画『陰陽師0』、7月にキングダムシリーズ第4弾の主演映画『キングダム 大将軍の帰還』と、立て続けに主演映画がヒット。映画『ゴールデンカムイ』の続編となるドラマシリーズ『ゴールデンカムイ-北海道刺青囚人争奪編-』(WOWOW)も10月に放送された。 「映画『キングダム 大将軍の帰還』がヒットしたから」(18歳/女性/無職) 「実写映画を中心に、かっこいい姿を見せてファンを元気づけていた」(36歳/女性/学生・フリーター) 「実写映画でよく見かける」(24歳/男性/学生・フリーター)