カスタム自由自在!超未来的な電動モビリティ「ラプター」に池内博之さんも感動しっぱなし
「未来が来た!」と池内さんが感動するのは、2025年の発売を目指し開発が進められているプラットフォーム型の電動モビリティ「ラプター」。 ▶︎すべての写真を見る 最大の特徴は、車体下部のベースユニットと上部のデザインユニットを分離・合体でき、その形状や機能を変えられる斬新な構造にある。
しかも他企業やクリエイターが自由にデザインユニットを制作できるよう仕様を公開し、さらに模範ユニットも提供。 さまざまな分野のサードパーティが専用の規格に合わせてオリジナルのデザインユニットを作ることで、モビリティの可能性が無限に広がる画期的な乗り物なのだ。
試乗した池内さんは「デザインユニットはひとりで持てるくらい軽く、簡単に素早く脱着できるのがいいですね。 僕ならスーパーへの買い出しに乗ったり、趣味の道具を積み込めるよう、たくさん荷物を載せられて雨風を防げるルーフ付きを作りたい。 想像するだけでワクワクするし、これが普及すれば日本中、いや世界中からいろいろな面白いアイデアが出てくるはず」。
最高速度は30km/h、運転は原付免許でOK。そう遠くない未来、街のアチコチで思い思いのラプターが走り回っている光景が当たり前になっているかも。 池内博之●1976年生まれ。10月6日(日)スタートの『連続ドラマW ゴールデンカムイー北海道刺青囚人争奪編ー』(WOWOW)に出演する。 山本 大=写真 松平浩市=スタイリング いくら直幸=文
OCEANS編集部