首位バイエルン勝利 ムシアラが途中出場で2ゴール
【AFP=時事】24-25ドイツ・ブンデスリーガ1部は7日、第13節の試合が行われ、首位バイエルン・ミュンヘンは途中出場のジャマル・ムシアラの2ゴールなどでハイデンハイムを4-2で下した。2位フランクフルトがFCアウクスブルクと2-2で引き分けたため、勝ち点差を6に広げた。 【写真】ゴールを決めるムシアラ バイエルンは18分にダヨ・ウパメカノのゴールで先制すると、後半開始早々にウパメカノのパスミスからマティアス・ホンサクに同点弾を許したが、交代出場のムシアラが投入から5分後に勝ち越しゴールを奪取。さらにレオン・ゴレツカが3点目を挙げると、ニクラス・ドルシュに1点を返されたが、最後にカウンターからムシアラの2点目で突き放した。 ボルシア・ドルトムントは1-1でボルシア・メンヘングラッドバッハとドロー。これで今季はアウェー6試合で2敗4分けと敵地で苦戦が続いている。RBライプツィヒは2-0でホルシュタイン・キールを下し、10月以来のリーグ戦白星を収めた。【翻訳編集】 AFPBB News