「国王より金持ち」“英国一結婚したい男” がついに結婚 介添人はウィリアム皇太子
2024年6月7日(金)、英国で今年1番といわれる結婚式が行われました。 【写真】結婚式の写真24枚を見る
出席者の中には、ウィリアム皇太子をはじめとするロイヤルファミリーのお姿も! これまでにも幾度となくこの方のことは書きてまいりましたが、この日の新郎は、ヒュー・グロヴナー(第七代ウェストミンスター公爵)。 2016年に、突然の父の逝去により、若干25歳で90万ポンドといわれる遺産を受け継ぎ、先日の調査でも英国における“最もリッチな40歳以下”でトップだったのがこの方。 ちなみにジョージ王子のゴッドファーザーでもあるということからも、ウィリアム皇太子やロイヤルファミリーとの親交が深いことがわかります。 最も裕福な貴族ともいわれ、王族ではないものの、ロイヤルファミリーに近いレベルの結婚式と称され、2024年を代表するハイソサエティな結婚式と、注目され話題になりました。
推定資産101億2700万ポンドといわれる、超リッチで若く、イケメンの大地主兼実業家、ウェストミンスター公爵(33歳)が選ばれたお相手は、オリヴィア・へンソンさん(31歳) いわゆるグロヴナー家の超広大な本家がある、チェスターの街の大聖堂(チェスター大聖堂)にて、約400名の招待客とともに、厳粛な結婚式が執り行われました。
結婚式が行われたのは、ここチェスター大聖堂。 2004年に長女のレディタマラ・グロヴナーがエドワード・ヴァン・クツェム氏(ウィリアム皇太子の古くからの友人)と結婚式を挙げられた場所でもありました。
式の終了後、大聖堂から出てこられ、集まった人たちの前で、キス♡
沿道では、地元の人々がお祝いに集まり、馬車パレードこそなかったものの、ウィリアム皇太子が、新郎ウェストミンスター公爵の付添人として出席されたりと、まるでロイヤルウェディングそのもの。
MIZUHO NISHIGUCHI