不貞の子と疎まれて育った貴族令嬢、嫁ぎ先の成り上がり男爵に真価を見いだされる
清瀬のどか「不貞の子は父に売られた嫁ぎ先の成り上がり男爵に真価を見いだされる ～ロレッタと天才魔道具士の結婚～」1巻が、本日12月12日にアース・スターエンターテイメントから発売された。 「不貞の子は父に売られた嫁ぎ先の成り上がり男爵に真価を見いだされる ～ロレッタと天才魔道具士の結婚～」は、三崎ちさの小説を原作としたコミカライズ作品。伯爵令嬢ロレッタは、庶民の象徴である黒髪を持って生まれてきた“不貞の子”として家族に疎まれて育つ。そんな彼女に、庶民から成り上がった天才魔道具士のバルトル・ガーディア男爵との縁談が持ち上がる。不貞の子であるロレッタと平民出身のバルトル男爵の子には魔力が期待できない。それを知っているロレッタの父は、目障りなバルトル男爵を陥れるため娘を利用しようとしていた。ロレッタの心は、自分の出自とバルトルへの思いで板挟みになる。
