24日早朝 浜松市の市道で車と歩行者の事故…重体となっていた歩行者の男性が死亡(静岡)
24日 朝、浜松市中央区の市道で、車と歩行者が衝突する事故があり、歩行者の男性が意識不明の重体となっていましたが、その後、死亡しました。 事故があったのは、浜松市中央区白鳥町の市道の信号機のない交差点です。 警察と消防によりますと、24日 午前6時ごろ、東に向かって走っていた乗用車が道路を横断していた男性と衝突しました。 この事故で道路を横断していた浜松市中央区に住む72歳の男性が頭を強く打ち、意識不明の重体で病院に搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。 車を運転していた20歳の会社員の男性にけがはありませんでした。 警察で事故が起きた当時の状況を詳しく調べています。