【おしゃれな大人がはく「9月のデニム」正解着こなし4選】僕が「リーバイス」に原点回帰した理由
季節の変わり目は、トレンドの変わり目。早い人は早速オーソドックスな濃い色のデニムを愛用し始めていた! 【写真】おしゃれな大人がはく「リーバイス」の正解着こなし4選の写真をもっと見る
Levi’s®の501(’80s)
起毛した生地がダサカッコいい 「最近デニムをいなたくはきたくて、’80年代に作られた起毛した501を古着店で探しました。大きめを選んでダサくはくのがいいんです」。(松川総さん/スタイリスト)
Levi’s®の501(’70s)
超極太サイズで自分好みにしたくなる 昔から極太デニムが好きな伊藤さん。「リーバイスを太くはきたい。ベルトでギュッと絞ったときにできるシルエットがたまらないんです」。(伊藤安司さん/自営業) 今やレアな66をあえてビッグサイズで遊ぶ玄人だ。
Levi’s®の505(’90s)
裾のゆとりが501より505派なんです 「裾までゆとりが欲しくて大きいサイズを選びがち。505はインチを上げてもだらしなく見えないんです。腰まわりがゆるく、暑い日でもノンストレス」。(舟山紀之さん/会社員) 裾を2回折ってサンダルですっきりと。
Levi’s®の501(’80s)
違いが出る極細ストライプの501 生地の織りによるストライプ模様が実に珍しい。「今はない珍しい仕様がいいなと思って。501は年を重ねるとより馴染んでいく。30代になってから、はく頻度が増えました」。(白石健太朗さん/バッグデザイナー)