【20~50代】年代別ラルフ ローレンの参考シャツスタイル。着こなしのコツをスナップで
幅広い年代に人気のラルフ ローレンのシャツ。 街行く大人たちはこのブランドのシャツをどう着こなす? 20代~50代のファッション巧者たちを、秋コーデの参考にどうぞ。 【写真14点】「【20~50代】年代別ラルフ ローレンの参考スタイル」の詳細を写真でチェック
① ラルフのシャツを巧みに駆使したサファリルック
オチアイアキラさん(59歳) ラルフの白シャツを自分好みに着こなしたこちらのスタイル。
ボトムスはグラミチのショーツをチョイス。
足元は重厚感あるホワイツ×ネペンテスのレザーシューズを合わせている。
ストローハットやスカーフ、アングラーズハウスのショルダーバッグなど小物使いも絶妙だ。
② 青シャツをサラリと羽織ったカーゴショーツコーデ
渡部 亮さん(45歳) ラルフのオーバーサイズシャツをTシャツの上から羽織った渡部さん。合わせたのは古着で購入したカーゴショーツだ。上下のバランスも計算し尽くした感があって◎。
足元は定番のニューバランス。
シュプリームのキャップとアヤメのサングラスもいいアクセントになっている。
③ 王道アイテムで楽しむストリートアメカジ
押川祐太さん(38歳) 押川さんはラルフの青シャツとチノパンをコーディネイト。シャツは第一ボタンだけ開け、インナーをチラリと覗かせた。
キャップはボルドーのラッセルアスレチックを浅めに被り、ユニクロのサングラスと合わせた。
パシフィカコレクティブスのバッグで遊び心も忘れずに。
④ キャメルヘッドと丸眼鏡がシャツコーデに洒落感をプラス
鈴木崚真さん(26歳) こちらもラルフの青シャツを愛用。シャツはオーバーサイズを選び、ゆったりめのパンツと合わせて着こなした。きちんと感とユルさのバランスがちょうどいい塩梅となっている。
キャメルのキャップと丸眼鏡がいい個性に。
セントジェームスのトートバッグの色合いも、シャツとマッチしている。 ◇ 年代によって着こなし方は三者三様。しかし皆、合わせるボトムや小物使いで自分なりの個性を演出していた。彼らのコーデ術を早速取り入れてみよう。
OCEANS編集部