【圧倒的に背負いやすいカバン】スタイリストがすすめる“人体工学に基づいて作られた”優秀ビジネスバックパック3選「エース、インケース他」
ビジネスマンの必需品であるバッグ。昔はブリーフケース一択ですが、令和ではバックパックも市民権を得ています。ただ、ここで確認したいのは、そのバックパック本当に身体に合っていますか? ⇒【写真】スタイリストおすすめ“圧倒的に背負いやすい”優秀ビジネスカバンのここがすごい、画像を見る バックパックなら何でも良いというわけではなく、ビジネスシーンを想定したデザインや作りであることは前提とし、さらに背負いやすいというのが大きなポイントです。身体にフィットするバッグを選ぶことで、疲れにくく、よりスタイリッシュな装いになります。 今回は身体にうまくフィットする“人体工学に基づいて作られたバックパック”を集めてきましたので、紹介していきます!
1. これぞビジネスバッグパックの王道「エース」
エース EVL-4.0 ¥45,100 日本のビジネスマンを長年支え続けているエースから新モデルが登場しています。ブランドを代表するEVLシリーズの新作で、間違いない仕上がりなんです! 特筆すべきポイントはショルダーハーネス。自社計測データをもとに作られた新ハーネスは形状も変わり、より身体にフィットし負荷を軽減してくれます。 湾曲したハンドルグリップは手を入れやすく持ちやすいですし、フロントポケットは45度ほど開閉するので、視認性が高くガジェット収納に最適な作りに。 15.6インチまで対応可能なPCスリーブが背面にあり、マジックテープによってマチ幅を変えられるのも良いところです。 側面のボトルホルダーには吸水速乾機能のある素材を使用しており、ペットボトルや折り畳み傘などの収納に最適です。ファスナートップも大きくて掴みやすいですし、底鋲もあるので地面にも置きやすいです。 あらゆるビジネスシーンを想定したエースの自信作!王道としてオススメなバッグです。 素材:リサイクルナイロン1260dn、コーデュラバリスティックテフロン加工・PU加工/牛革、人工皮革 サイズ:W32×H45×D16 cm 重量:1460g
2. 新興ブランドながら存在感を放つ「ホワイタージュ」
ホワイタージュ GEX Backpack M ¥33,000 昨年デビューしたての新興ブランドなのがこちらのWHITEÂGE(ホワイタージュ)。リリースと同時に評判を呼び、瞬く間に注目を集めたバッグなのです。 その理由の1つにあるのが、ハイテク素材を用いていること。秘密はハーネス部分にあって、体圧分散効果に最も高水準な3Dメッシュスプリング構造のハイテクノロジー機能素材“MIYAVIE(ミヤヴィエ)”を内蔵しており、荷物を入れたときの体感重量軽減に対して、驚異的な効果を発揮してくれます。 実際に背負ってみると、フィット感が一般的なバッグとは全然違います。人体工学をもとに設計されたこともあり、バッグの重さを感じにくく、背負いやすく歩きやすいといった印象です。さらに樹脂構造による抜群の通気性・通水性によりムレにくく、カビや菌・バクテリアが発生しないことで、衛生面においてもハイスペックさを発揮しているんです。 収納箇所が多いのも特徴の1つ。フロントジップは止水ファスナー仕様でスマホなどを入れるのも最適ですし、内側にはペンや財布、名刺入れ、イヤホンなどを収納できるスペースがあります。 「直感的に使いやすく欲しいバッグを作った」というデザイナーさんの想いが体現されており、納得のクオリティです。 14インチまで対応可能なPCスリーブも完備しており、ビジネス使いもしやすそうですし、実際触れてみた感想としては、“とにかく一度背負ってみて”です! 素材:CORDURA® fabric 1000、牛革 サイズ:W31×H44×D15 cm 重量:1001g
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