週6フルタイム勤務、子ども3人!時間がなくても、ごはん作りがするする回るヒミツ
子ども3人で週6勤務!時間がなくてもご飯作りがするする回るヒミツとは? ポリ袋で下ごしらえ!作り置き副菜は堂々とローテ&レトルトや冷凍食品は積極的に活用するなど、超多忙を乗り切る秘訣を教えてもらいました。 【画像】週6フルタイム勤務、子ども3人!時間がなくても、ごはん作りがするする回るヒミツ <教えてくれた人> 『サンキュ!』読者Iさん(福岡県 39歳) 夫(39歳)、長女(14歳)、二女(12歳)、三女(8歳)の5人家族。週6日のフルタイム勤務。インスタ@itou58のほか、YouTubeチャンネル「ユイのノンベンダラリ。」も開始。 ◆仕事:週6日のフルタイム勤務 ◆帰宅時間:18時半 ◆月の食費:5万円 ◆買い物頻度:週1回のまとめ買い+月1回の生協宅配 毎日時間に追われているから、時短につながる便利な物や食品はフル活用!週末には外食気分を味わいながら、家族みんなで仕上げる献立を取り入れ、家族みんながハッピーに☆
ポリ袋の下ごしらえセットで味しみ&スピード仕上げ!
よく作る豚汁は切った根菜や肉をそれぞれポリ袋に入れ、冷蔵室に常備。から揚げや竜田揚げも切った肉や魚と調味料を一緒にポリ袋にセットし、揚げるだけの状態にしておけば、味がしみておいしさアップ。
豚汁セットを冷蔵保存しておくとラクできる
具材を切るのが面倒なので、朝や時間があるときにまとめて切ってポリ袋で分類保存。「豚肉に片栗粉をまぶしておけば、豚汁にとろみが出ておいしい!」。
揚げものは下味をつけ、帰ったら揚げるだけに
さばの竜田揚げの下ごしらえセットは骨で破けないよう、袋を2重にするのがコツ。週に1回は食べさせたい魚は、揚げものにすると子どもの箸が進む!
作りおき副菜はマンネリを気にせず、堂々とローテ!
いろいろな副菜を作っても子どもが食べてくれないので、人気の4品(切り干し大根、ブロッコリーの白だしあえ、ポテトサラダ、ひじき煮)をローテ。切り干し大根にはツナを加え、食べやすくアレンジ。ひじき煮が余ったら、おにぎりや卵焼きの具にして食べ切ります。
ポテトサラダはポリ袋ごとたたいて超速マッシュ
皮をむいたじゃがいもを耐熱のポリ袋に入れ、そのままレンチン。柔らかくなったら、ポリ袋ごとめん棒でたたいてつぶし、皿に出して味つけします。「バンバンたたくとストレス発散にもなりますよ(笑)」。 30秒でマッシュ完了!