地名しりとりで東京から青森を1日で往復!「鶴の舞橋」はまさかの工事中!?作戦大成功でゴール三重県に再び大接近!
街行く人と地名のしりとりをして、言われた場所には絶対行くという超過酷旅に挑戦する『地名しりとり』。7ORDERの「ながつ」こと長妻怜央が、ゴールの愛知・岐阜・三重3県の制覇を目指します! 【動画】地元の人の力を借りて、無事「鶴の舞橋」に到着!しかし、橋は通行止めに!?【8分25秒~】 <直近の移動メモ> …→高山市神明(岐阜県)→一宮市開明教堂池(愛知県)→金沢市兼六(石川県)→草津町草津(群馬県)→鶴田町○○(青森県) 地名しりとりのルールはシンプル。街行く人と地名のしりとりをして、出た場所には必ず行かなければなりません。そして、そこの住所を調べて再びしりとり!愛知・岐阜・三重の3県全ての地名が出たらゴールです!
旅先でのご厚意に感謝感激!たどり着いた"長生きの橋"はまさかの通行止め
前回、群馬県草津町草津でしりとりをしたながつ。次の目的地は青森県の「鶴田町」。この日は東京駅に着いたところで終了です。 しりとり91日目。東京駅から、しりとり相手の思い出の地「鶴の舞橋」の最寄り駅、青森県の陸奥鶴田駅までは、約5時間の移動です。 地方のスーパー「タマイ」で鶴の舞橋の場所を聞いたところ、なんと、社長さんが車で送ってくれることに!せっかくなので、タマイで地元の特産品を買うことにします。 社長さんのおすすめは、鶴田町が生産量日本一を誇る「スチューベン」。元々はニューヨークで作られた品種ですが、気候が似ていることから津軽地方でも作られるようになったそうです。試食して「甘味と酸味のバランスがいい!」と気に入ったながつは購入決定。他にも、青森県の名産品のりんごや、地元で知らない人はいないというねぶたデザインのりんごジュースなどを買い込みました。 さらに、小腹が空いたときに食べられるようにと、地元で有名なお菓子やジュースをいただき出発!車に揺られることおよそ10分。鶴の舞橋に到着です。 鶴の舞橋は、全長300mの日本一長い木造の三連太鼓橋です。「長い木の橋」が「長生きの橋」とも読めることから、開運長寿のパワースポットとしても親しまれています。しかし、この日は修繕工事のため通行止め。残念ながら鶴の舞橋を渡ることはできませんでした。