年末年始も寒い 寒気の影響受けやすく 日本海側の雪は平年並みか多い 気象庁1か月予報
気象庁は12日(木)、向こう1か月(12/14~1/13)の天候の見通しを発表した。寒気の影響を受けやすいため、向こう1か月の気温は全国的に低い見込み。
冬型の気圧配置が強まるため、向こう1か月の降雪量は、北・東・西日本の日本海側で平年並みか多くなりそうだ。日照時間は北・東日本の日本海側で平年並み少ない見通し。
低気圧の影響を受けにくいため、向こう1か月の降水量は、東・西日本の太平洋側で少なく、北日本の太平洋側は平年並みか少ない見込み。日照時間は、東・西日本の太平洋側で多く、北日本の太平洋側で平年並みか多くなりそうだ。