【陸上】早大・山口智規が27分52秒37の自己新!法大・大島が24年ぶり大学新、順大・吉岡も自己新
日体大長距離競技会兼NITTAIDAI Challenge Games(NCG)が11月9日に行われた。 青学大勢が5位まで独占! 初ハーフのルーキー・安島莉玖が1時間2分55秒で競り勝つ/世田谷246ハーフマラソン NCG男子10000mでは山口智規(早大3)が27分52秒37をマークした。この記録は早大歴代5位となる。山口は今年の箱根駅伝で2区区間4位。1月末には28分17秒87の自己新を出した。1週間前の全日本大学駅伝では2区区間5位で走ってシード権獲得に貢献している。 また、箱根駅伝予選会日本人トップだった吉田礼志(中央学大4)が28分05秒80。大島史也(法大3)は28分10秒01をマークし、徳本一善(現・駿河台大監督)が2000年に出した法大記録28分15秒06を24年ぶりに塗り替えた。これまでのベストは昨年11月に出した28分53秒14だった。 別組では、吉岡大翔(順大2)が28分26秒75の自己新。柴戸遼太(帝京大3)が28分26秒97でフィニッシュしている。
月陸編集部