「生き残ってほしい」お笑い第7世代は?3位はハナコ、2位は霜降り明星、「常に体を張ってる」1位は【500人に聞いた】
おおむね2010年代後半にデビューした若手芸人の総称「お笑い第7世代」。浮き沈みの激しい芸能界ゆえ、この頃はあまりテレビで見かけないメンバーも出てきた。 【1位~13位】「生き残ってほしい」お笑い第7世代ランキング いま、世間からもっとも支持される第7世代は誰なのか。本誌は、全国の男女500人にアンケート調査を実施。「生き残ってほしい」と思うお笑い第7世代を1組選んでもらったところ、以下のような結果となった。 【第3位】ハナコ:61票 今年で結成10周年を迎えたハナコ。『キングオブコント2018』優勝後にブレイクし、コント師としての地位を確立。今年の『27時間テレビ』(フジテレビ系)では総合MCに抜擢されており、世間からの好感度も高い。 「コントをみるのが大好きで、キングオブコントで優勝したときからファンだから」(30代男性・専門職) 「一番活躍していると思う。謙虚さがいい」(50代男性・会社勤務) 「性格がよさそうなので、ずっと残ってほしい」(60代男性・派遣社員) 「マルチなスキルの高さ、他人を傷つけないコミュニケーションやお笑いスタイルがいいと思うから」(20代女性・会社勤務) 「ネタがおもしろいし、わりと仲よさげなところがいい」(40代女性・専業主婦) 【第2位】霜降り明星:63票 『M-1グランプリ2018』『R-1グランプリ2019』(粗品のみ)など、早くから賞レースを総なめし、漫才の実力は折り紙付きだ。バラエティ番組、ラジオ、YouTubeのすべてで存在感を発揮しており、粗品の過激発言すら人気を博している。 「単純にキャラクターに好感が持てたから」(50代男性・会社勤務) 「最近粗品がぶっ飛んでるから」(20代女性・無職) 「2人がそれぞれ違う持ち味を持っており、ピンでも活躍できる実力があるから」(50代男性・会社勤務) 「粗品もせいやも頭の回転が早くておもしろい」(20代男性・会社勤務) 【第1位】ガンバレルーヤ:75票 明るいテンションで、バラエティ番組に引っ張りだこなガンバレルーヤ。『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)などで見せる、全力で体を張った芸が人気を集めている。 「特に菊池風磨とのやり取りがおもしろいから」(10代女性・学生) 「面白いし、2人の仲のいい感じが好きだから」(30代女性・会社勤務) 「イッテQの合宿系での余興が毎回群を抜いておもしろい。ニノさんでの菊池風磨との絡みも楽しい」(30代女性・専門職) 「バラエティ番組で安定したおもしろさを発揮している。過去の不祥事なども聞かず、テレビで見て不快感を感じることもない」(30代男性・公務員) 「常に体を張って頑張ってるから好感が持てる」(10代女性・会社勤務) 生き残ってほしい理由としては様々だが、3組とも多くの国民から実力を認められているようだ。
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