藤井聡太八冠(21)の地元は“末永く八冠でいられるように”と願い込め…限定メニューで応援 叡王戦 同学年対決の行方は?
■藤井八冠が防衛して23連覇か? 伊藤七段が悲願の初タイトル獲得か? 去年10月、藤井八冠が八大タイトル最後の一冠「王座」を奪取して、史上初の八冠独占を達成した直後には、こんな場面も。 (伊藤七段)「八冠達成、おめでとうございます。八冠というのは、とてつもない偉業。そのような方とこのような大舞台で対局できることは、とても嬉しい」 伊藤七段は、この竜王戦に続いて挑んだ棋王戦も白星なく敗退。 しかし、3度目のタイトル戦対決となった叡王戦では、五分の星で最終局を迎えたのです。 同学年の頂上決戦…タイトル戦の連覇記録でも、歴代トップに立つ藤井八冠が防衛して23連覇となるのか? 伊藤七段が悲願の初タイトル獲得「新叡王」誕生となるのか? 第5局は、20日夜には決着する見込みです。
CBCテレビ
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