【バスケ】B1仙台がイエロープロジェクトの一環として植栽 志村社長、ユースの選手ら参加
B1仙台89ERSは24日、イエロープロジェクトの一環として植栽を行った。 星野曹樹(27)、志村雄彦社長(41)、U-18&15ユースチームの選手たちが、商店街や地域住民のこどもらと長町駅周辺の花壇やプランターに花を植えた。 今年で4回目の開催。これまではチーム事務所前の花壇のみで行っていたが、今回は商店街まで範囲を広げた。志村社長の「一緒に長町を盛り上げていきましょう!」の発声で始まり、参加者とともに黄色いビオラとパンジー423株、チューリップ240球で、ホームタウンを鮮やかなナイナーズイエローに彩った。 街行く人から「社長自らはすごいですね。応援しています!」と声をかけられることも。「こうやって応援されているチームということを知れて、ユースチームにも良い経験になるかな」と、地域の人たちの愛も感じながら交流を楽しんだ。