幼い娘の首を切り付け、殺人未遂の疑いで逮捕・送検された女性 沼津簡易裁判所が暴行罪で罰金30万円の略式命令
幼い娘の首を切り付け、殺人未遂の疑いで逮捕・送検された30代の女性について、沼津簡易裁判所は暴行罪で罰金30万円の略式命令を出しました。 起訴状などによりますと女性は6月30日、当時住んでいた県東部の自宅アパート駐車場で、未就学の娘の首をタオルで絞める暴行を加えたとされています。 女性は娘の首をナイフで切りつけた殺人未遂の疑いで11月逮捕、送検されていましたが、沼津区検は容疑を暴行に切り替え略式起訴しました。 沼津区検は「証拠を精査する中で暴行と判断した」としています。