【旅上手のパッキング術】一人旅の達人・ひとりっPさんが伝授!大荷物でも快適な仕分けテク
一人旅の達人・エディターひとりっPさんのトラベルバッグを公開! バカンスを楽しく、快適なものにしてくれるパッキングのコツを教えてくれました。 【写真】旅上手な人の持ち物リスト
【to 香港】常にフル装備の非・ミニマム派。ポーチですべてを仕分けします。
旅は日常の延長。行き先や期間にかかわらず、キャリーバッグと中身はいつもコレ。どんな状況にも対応可能なラインナップで構成しているので、ストレスなく現地を楽しめます。大荷物でも、ポーチでアイテムを分類すれば、「あれはどこ?」を回避。バッグ内の整理も簡単です。
(左上から時計回りに) 〈POINT 1〉現地の食材を楽しむために「貝印」の包丁と、ミニまな板を持参 〈POINT 2〉スキンケアアイテムはかさばらない細長サイズに統一 〈POINT 3〉いつでもどこでも座ってチル。コンパクトなピクニックセットが必須 〈POINT 4〉インスタライブセットを常備。いつでもどこでも配信可能!
a 水回りに関係するアイテムは「ジップロック®」に収納。現地でフルーツなどを購入した際に使う、ミニまな板や包丁といったキッチングッズをはじめ、バスアイテムやランドリーグッズを常備 b PC、スマホ、ミラーレス一眼、充電池など、充電が必要なアイテムが多いため、電源延長コードは必携。へアイロンも持参するそう c ひとりっPさんが「LeSportsac」とコラボ製作した「TRAVEL MULTI CASE」(大・小の2サイズ)に衣類や下着を収納。縦長&持ち手つきで、バッグとしても使える優れもの d 中身は旅の相棒、パンダのぬいぐるみ e ライブ配信用ライトなど f 薬やビューティアイテムをイン。スキンケア類は、プラスチックボトルや小型のチューブタイプにすることで軽量化に成功 g 旅先で小物が増えたときに使う「LeSportsac」や「mont-bell」の予備ポーチ h 香港のビーチやプロムナードでのんびり過ごす際に愛用しているセット。シアトルのアウトドアブランド「REI」の折りたたみチェア「Flexlite Air Chair」「サーマレスト」の断熱性に優れた座布団「Zシートソル」、旅の解像度を上げてくれる双眼鏡、本、マイボトルの5点。これらを「アニヤ・ハインドマーチ」と香港の「シティスーパー」とのコラボバッグに入れて持ち運び。大容量で使い勝手も◎