ラ・リーガ最下位バジャドリーがペッツォラーノ監督解任…昨季昇格に導くもアトレティコ戦大敗後に更迭
レアル・バジャドリーは1日、パウロ・ペッツォラーノ監督(41)の解任を発表した。 ウルグアイ人指揮官のペッツォラーノ監督は母国のリベルプール、メキシコのパチューカ、ブラジルのクルゼイロの指揮官を歴任したのち、2023年4月にバジャドリーの指揮官に就任。 就任2年目となった昨シーズンはセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)で自動昇格圏内の2位でフィニッシュし、チームをプリメーラ復帰に導いた。 しかし、今シーズンここまでのラ・リーガでは2勝3分け10敗の最下位に低迷。直近のアトレティコ・マドリー戦での0-5の大敗を受け、クラブは指揮官更迭を決断した。 なお、後任監督に関してはジローナやエルチェ、直近ではラージョ・バジェカーノを指揮していたフランシスコ氏(46)が最有力候補に挙がっている。
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