“小さな大打者”、ヤクルト・長岡は「バッティングに関しては非常によくなりました」
13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-巨人』で解説を務めた若松勉氏が、ヤクルト・長岡秀樹について言及した。 若松氏は「追い込まれてからもボール気味でもレフト方向に持って行ったり、落ちるボールも片手一本で持って行ったり、バッティングに関しては非常によくなりましたよね。レフト前ヒットもライナー性のヒット。まだまだよくなると思いますね」と評価した。 長岡は22年にレギュラーに定着し、22年が打率.241、昨季が打率.227だったが、今季はここまで打率.283、安打数もリーグ2位の144本と最多安打のタイトルを狙える位置につけている。 (ニッポン放送ショウアップナイター)
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