2点目起点の久保建英、現地メディアで評価分かれる。「自由な動きで鋭いプレー」も「シャープではなかった」
レアル・ソシエダのMF久保建英が現地メディアで高評価を獲得している。 レアル・ソシエダは24日、ヨーロッパリーグリーグフェーズ第3節でマッカビ・テルアビブと対戦。久保は左サイドで先発した。試合はセットプレーからソシエダが先手を取ると、後半に久保の仕掛けを起点にセルヒオ・ゴメスが決めて追加点。81分に1点を返されるも、レアル・ソシエダが2-1と逃げ切っている。 【動画】レアル・ソシエダが勝利! 『エル・デスマルケ』では久保は「7」とチーム最高評価タイとなり、「アウトサイドからインサイドへの動きが良く、優位性を生み出した。自由な動きで鋭いプレーを見せた」と評価された。 一方で、『noticias de Gipuzkoa』では「5」と及第点以下となり、「シャープではなく、多くのボールを失った。アンバランスで違いを生み出すことはなかったが、いつものようにワンチャンス以上のものを生み出すシーンもあった」と記されている。