ヤンキース・ロドンにアクシデント、ユニホームに血の跡 左手指を負傷か 2者連続アーチを許す
<ワールドシリーズ:ドジャース-ヤンキース>◇第2戦◇26日(日本時間27日)◇ドジャースタジアム 【写真】力投するヤンキース・ロドン ヤンキース先発のカルロス・ロドン投手(31)が、アクシデントに見舞われた。 1-1で迎えた3回のマウンドに上がると、左手の指を気にするしぐさを繰り返した。ユニホームの左太もも部分には血が付着しており、何らかのアクシデントが発生した模様。 ロドンは大谷翔平投手(30)から空振り三振を奪ったが、2死からベッツに安打を許し、T・ヘルナンデスの勝ち越し2ランを被弾。さらに続く4番フリーマンのソロを浴びた。