【珍事】「プロ野球史上あった!?」“両チーム先頭打者の初球ホームラン”を記録
◇プロ野球オープン戦 ロッテ-オリックス(15日、ZOZOマリンスタジアム) 15日に行われたロッテとオリックスのオープン戦では、両チームの先頭打者が初球をホームランにするという波乱の幕開けとなりました。 【画像】キャンプインを翌日に控え、キャッチボールを行うロッテ・佐々木朗希投手 1回表、オリックスの太田椋選手が打席に入ります。太田選手は、ロッテ先発・小島和哉投手が投じた初球のストレートをレフトスタンドへと運び、先頭打者ホームランとしました。 すると直後の1回裏ロッテの攻撃では、先頭の岡大海選手がオリックス先発の山岡泰輔投手の初球を捉え、レフトへの同点ホームラン。 両チームが初回先頭打者、初球、144キロのストレート、レフトスタンドへホームランと同じ内容。 この珍事にSNSでは「プロ野球史上あったのかこんなこと!?」「両チーム先頭打者初球ホームランって記録あるん??笑」と驚きの声が上がりました。