ランジェリーのランウェイショー、トップモデルの身につけたものが「脱げて」しまったハプニングとは?!
オランダ出身のトップモデルは、10月15日にニューヨークで、有名なランジェリーブランド、ヴィクトリアズ・シークレットのランウェイを歩いた。 【動画】笑顔を絶やすことなくハプニングに対処した、モデルのドウツェン・クロース! 10月15日は、5年ぶりのヴィクトリアズ・シークレットのランウェイショーの大復活を迎えた。この特別なイベントはブルックリンで開催され、ソーシャルメディアやAmazon Liveで生中継された。ヴィクトリアズ・シークレットは、セクシーで大胆なルックを披露し、モデル界を代表する人たちを祝福した。 イベントでは、ケイト・モスが娘のライラと共に登場し、アドリアナ・リマ、アレッサンドラ・アンブロジオ、ジジ・ハディッド、ベラ・ハディッド、そしてカーラ・ブルーニなどが参加した。カーラは初めてヴィクトリアズ・シークレットのランウェイに登場した。また、オランダのトップモデル、ドウツェン・クロースは、10センチ以上のヒールを履いてランウェイを歩いている最中に、ちょっとしたハプニングに直面した。彼女のサンダルの片方がランウェイの隙間に挟まってしまったのだ。 ニューヨークを拠点とするフォトジャーナリストがInstagramに公開した動画では、モデルが懸命にヒールを抜こうとする様子が映し出されている。ようやくヒールが外れた瞬間、サンダルが足から外れてしまい、片足が裸足の状態に。それでも笑顔を絶やすことなく、ドウツェン・クロースは優雅にしゃがみ込み、素早く靴を履き直した。 その瞬間、同じくモデルのイマン・ハマムが手を差し伸べたが、彼女が手を貸す前に、映画『ワンダーウーマン 1984』にも出演したドウツェン・クロースはすでに立ち上がっていた。彼女は腕を上げて勝利のポーズを取り、観客の大きな拍手を浴びながら、堂々とランウェイを続けた。
text: M-L. M. (madame.lefigaro.fr)