4/4封止された地下岩盤(左)と透水試験のグラフ。透水性が8月11日の地震後に上がっており、封止効果はいったん低下したが、その後透水性が急激に下がり、再封止していることが分かった(名古屋大学博物館の吉田英一教授提供)化石ができる仕組みで地下の湧水を封止、放射性廃棄物やCO2の貯留に道 名大など実証