ブラック&ゴールドの「究極カスタム」! トライアンフ『ボンネビル・ボバーTFC』限定発売、249万9000円
トライアンフモーターサイクルズジャパンが、特別仕様の限定モデル・新型『ボンネビル・ボバーTFC』を発表した。世界限定750台のみの生産で、12月から正規販売店で販売が開始される。税込み価格は249万9000円。 【画像全10枚】
ボンネビル・ボバーTFCはトライアンフ・ファクトリー・カスタム(TFC)による究極のカスタムバイクを謳う。ビレット加工のトップヨークにシリアルナンバー入りのバッジが付いた特別なモデルとなっている。
1200ccのカスタムチューンエンジンと、カーボンファイバー製のエンドキャップを備えるツインアクラポビッチ製サイレンサーを搭載し、俊敏性と精度を最適化したシャシーを備えている。外観は、グロスカーボンファイバーボディワークとハンドペイントのマーブルゴールドアクセントによるユニークなツートンペイント仕上げが施された「ファントムブラック」の1色のみのラインナップ。
オーリンズ製サスペンションやブレンボ製ブレーキシステムを採用し、スタンダードモデルのボバーに比べて大幅な軽量化を実現している。また、アルミ製トップヨークを備えたクリップオン・バーがどっしりと構えたライディングポジションを提供し、コントロール性とハンドリングを向上させるとともに、標準のボバー・モデルより5kg以上軽量化されたことで、バイクの敏捷性とレスポンス性が高められ、より楽で軽快なライディング体験を提供する。
さらに、TFCではスポーツ、ロード、レインの3種類のライディングモードが用意された電子制御システムを搭載し、とくにスポーツモードではクイックなスロットルレスポンスが楽しめるセッティングとなっている。
レスポンス ヤマブキデザイン