明日の『おむすび』あらすじ。書道部・風見先輩のやさしい指導に感激する結。野球部応援のための横断幕をつくることになり…<ネタバレあり>
現在放送中の橋本環奈さん主演・連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第2週「ギャルって何なん?」の第7回が10月8日に放送予定です。 【写真】米田家にやってきたのは… *以下10月8日放送回のネタバレを含みます。 朝ドラ通算111作目となる『おむすび』は、橋本環奈さん演じる平成元年生まれのヒロイン・米田結が、栄養士として、人の心と未来を結んでいく「平成青春グラフィティ」。 結の姉で福岡で《伝説のギャル》として知られる米田歩役に仲里依紗さん、結の母・愛子を麻生久美子さん、結の父・聖人役を北村有起哉さん、結の祖父・永吉役を松平健さんが演じます。 リリー・フランキーさんが語りを、脚本は根本ノンジさんが担当。主題歌『イルミネーション』はB’zさんが手掛けています。
<あらすじ> 博多ギャル連合の総代でギャルのルーリー(みりちゃむさん)からなかば脅迫された結。 書道部の風見先輩(松本怜生さん)が優しく指導してくれることに感激して、ギャルより書道の方が断然いいと思う。 書道部では、野球部の試合の応援のために横断幕をつくることに。 結も恵美(中村守里さん)たちと一緒に参加して青春をおう歌した気分に浸っていく。
「婦人公論.jp」編集部
【関連記事】
- 『おむすび』次週予告。ギャルに心惹かれながらも書道部・風見先輩に夢中の結。父・聖人が「後悔したくない」とつぶやく一方、結は「うちはお姉ちゃんとは違う」と思いを断ち切り…
- 『おむすび』ギャルを「クズ」と言い捨てたサラリーマン役の男性俳優。実はドラマ内に登場するあの人の<メガヒット曲>と深い関係が…
- 松平健「お弁当を作っていた息子も、高校3年生に。最近は健康第一で、世代を超えて楽しめる舞台をつくる」
- NHK朝ドラ主演に橋本環奈。2024年秋『おむすび』で栄養士を目指す元ギャル役。脚本は『正直不動産』の根本ノンジ
- 「東郷が山田くんで本当によかった」橋本環奈主演、山田涼介出演の『王様に捧ぐ薬指』クランクアップ!愛犬・ネギも一緒に