爆上戦隊ブンブンジャーを愛する4歳児たちの「神ポーズ」を撮影できた理由
奇跡のフォーメーションは、日々の学習の結果!?
この出来事で感じたのは、「子どもって自分の関心があることに関して、大人が思う以上にしっかり吸収しているのだな」ということでした。 普段の息子といえば、3歳の頃よりは、イヤイヤマンになることは減りましたが、それでも登園しぶりもあれば、お風呂がイヤ、寝るのがイヤというときはあり、「まだまだ子どもだな」と思うことも多いわけです。でも、興味を持つ幅も広がり、自分が好きなことに関しては、親の私がびっくりするほど、細かな部分も把握して、吸収しているんだなと思いました。 息子と戦隊ごっこをするときも、「こんなもんでいいだろう」と大人のテンションで少々テキトーに接すると、「違うの!もっとこう!」と細かな指示が飛んできます。こういうときの息子は鬼監督です。でも、それだけ愛するヒーローに思いを寄せて、しっかり観察して、自分のモノにしているんですよね。そういう姿に「学習する」ということの楽しさや広がりといった原点を見る思いがします。 そう考えると、今回の「奇跡のフォーメーション」も偶然生まれたポージングではなく、息子だけでなくMちゃんのお子さんたちも含めて、子どもたちの日々のヒーロー愛、学習の積み重ねの結果だったといえるのでしょう。だから、練習なくとも、阿吽の呼吸で、ポーズがキマったのだと思うのです。 まだまだ子どもなんて思っていましたが、こうやっていろんなことをこれからも吸収していくんだな、と感じた出来事となりました。 そして、私はこのエピソードをきっかけに、私も写真整理を少しずつ進めることを決意しました。まずは共有アプリに保存した写真をアルバムにまとめ直し、思い出を形に残す作業を再開します! 2025年、今年こそ、うつ子、がんばります! 大量の写真を整理できていない同士のみなさま、ぜひこの記事と出会ってくださった機会に、ともにアルバム作り、がんばりましょう~! ワッショイ!
ひみつのうつ子ちゃん