【ロッテ】種市篤暉、来年は「1年通して投げる」海外武者修行で鍛錬積み、吉井監督の期待に応える
ロッテ種市が、指揮官の期待に応えるべく、海外武者修行で鍛錬を積む。年末はベテランの唐川、西野と18年ウインターリーグ以来のニュージーランドへ。「暖かいので、ちょっと強めに投げられたら」と狙いを説明。「元々シーズン中とかもいろいろ話は聞いてるので、練習姿勢とか見て勉強しながら、話し合いながらやっていきたい」と多くのことを吸収してくるつもりだ。 吉井監督からは、小島、新加入の石川柊とともに、各自150イニングは投げて欲しいと期待されている。「個人的には170、180(イニング)ぐらい投げたいと思っている。今年目指してた数字ではあったんですけど、内転筋をやっちゃった(負傷した)ので、来年は1年通して投げて、180イニングぐらい投げられたら」と誓った。