富裕層は皆やっている!ユダヤ人大富豪が発明した「究極の錬金術」
無収入となる65歳から70歳、もしくは75歳までの空白期間を、自己責任で穴埋めしなければならなくなる未来が、相次ぐ法改正でほぼ確定しました。雇用義務は65歳までなので、2つ目の稼ぎ口がない人は下層老人まっしぐら。株や為替の乱高下で新NISAも怖い。そんな人生最大の危機がいずれ訪れますが、解決策が1つだけあります。それはいますぐ、「稼ぎ口」を2つにすること。稼ぎ口を2つにすれば、年収が増えて、節税もでき、お金が貯まるからです。『やりたいことが絶対見つかる神ふせん』から稼ぎ口のタネを見つけて、『40代からは「稼ぎ口」を2つにしなさい 年収アップと自由が手に入る働き方』で、月10万円以上の副収入を誰でも得られるメソッドを公開しています。6000名を超える受講者を成功に導いた新しい働き方を手に入れましょう! ● 究極の錬金術を使ったら、5年で富裕層入りできた話 銀行に25年以上いたおかげで、ユダヤ人大富豪が発明した「究極の錬金術」に気づきました。きっかけは、取引先のオーナー社長が、その錬金術を駆使して富裕層入りしていたこと。真似したら、私も5年で富裕層入りしました。 ネットで検索すると、名だたる企業の多くがユダヤ系だとわかります。もしかしたら、ユダヤ人が関係しない企業のほうが少ないかもしれません。 世界人口の0.2%しかいないユダヤ人が、なぜそこまで大成功したのか。理由の1つが「究極の錬金術」の発明でした。「究極の錬金術」とは、法人を使ったビジネスです。法人というと、私たち個人とは無関係だと思われるかもしれませんが、大アリです。 ● 税金が減免されて補助金までもらえる なぜそこまで巨額の資産形成ができるかというと、破格のスケールで税金と社会保険料が減免されるからです。日本人の8割は会社員や公務員などサラリーマンですが、収入の6割が税金などで持っていかれます(*1)。源泉徴収で密かに抜かれるうえに、給与明細に載らない社会保険料があるせいで、ほとんどの人は気づきません。消費税も内税なので見逃しやすい。 ところが法人化すると、税率が一気に2割まで低下。しかも7割の法人は、経費化してオーナー社長の生活の質をあげながら節税しているので、法人税も消費税も支払っていません。それなのに、補助金をもらえるのですから、やらない手はありません。 ● 5年もすれば「やりたいこと」で手取りが倍増する 海外赴任したり、海外旅行をしたりすると痛感しますが、日本のサラリーマンの質は世界一です。日本の経済がかつて世界を席巻した一因は、サラリーマンが一流だったからです。それなのに、日本人ほど自己肯定感が低くて自信がない民族も珍しい。そこで、自分の凄さがすぐにわかる画期的な方法をお伝えします。才能の埋蔵庫である潜在意識を活用する方法です。 『やりたいことが絶対見つかる神ふせん』の手順通りに「ふせん」を使うと、埋もれた才能を一発で可視化できます。才能だけでなく、予想外の価値観や関心事に気づかされて、目からウロコが落ちるでしょう。ふせんに書かれた「才能」「価値観」「関心事」を組み合わせると、心底「やりたいこと」が何かを自覚できます。 あとはその「やりたいこと」を収益化するだけです。『40代からは「稼ぎ口」を2つにしなさい』の手順通りにやってみてください。5年もすれば手取りが倍増します。 *1 所得税2割+住民税1割+社会保険3割=6割。社会保険料は、労使折半の建前で給料を逆算するので、実質3割。わかりやすく控除等を除外。 参考資料:こんな簡単に儲かっていいの? 富裕層は皆知っている「史上最強の不労所得」 **本記事は、『40代からは「稼ぎ口」を2つにしなさい 年収アップと自由が手に入る働き方』著者による書き下ろしです。
坂下 仁