【図1】マイナ保険証の利用率の推移のグラフ(2023年1月~2024年3月)(出典:厚生労働省「マイナ保険証の利用促進などについて」(2024年4月10日))
マイナ保険証へ「一本化」で“無駄な作業”が激増? デジタル庁と厚労省の“官僚”が従事する「何も生まないブルシット・ジョブ」とは
【関連記事】
- 【画像】マイナ保険証「キャンペーン」後の8月時点でも利用率12.43%(厚労省「オンライン資格確認の導入について」より)
- 【第3回(前回)】マイナ保険証へ一本化で「コスト削減」の政府試算は“幻想”だった…莫大な税金のムダ遣い? 試算から除外された「隠れコスト」の正体
- 【第2回】防衛省と外務省の職員は「マイナ保険証」が“嫌い”?…自治体でもほとんど活用されず、会計検査院にも「ムダ」と烙印を押された理由とは
- 【第1回】マイナ保険証の「メリット」は“真っ赤なウソ”だった?…“政府資料”が物語る医療現場での「役立たずな実態」とは
- マイナ保険証“強制”の「法的欠陥」とは? “1415人の医師・歯科医師”が国を訴えた「行政訴訟」が結審、11月判決へ
- 石破首相「手のひら返し衆院解散」は“憲法違反”? 法的問題と解散が認められる“条件”とは【憲法学者に聞く】