これさえあれば何もいらない!最強のごはんの“おとも“〈のりもも〉を餅田コシヒカリが実食!
これさえあれば、他に何もいらない。そんなごはんの“おとも”が知りたい!「お米のようにみんなに愛される存在になりたい」と芸名を米の銘柄にした餅田コシヒカリさんと、調味料&香辛料マニアで、デパ地下パトロールを日課とする小野島徹さんによる男女お笑いコンビ「駆け抜けて軽トラ」の連載第1回。食リポ上手の餅田さんに小野島さんオススメの“おとも”を試してもらい、その相性をリポートしてもらいます。コンビがコンビをリコメンド、なんてね。
セレクト&試食:駆け抜けて軽トラ お笑い芸人/餅田コシヒカリ(上の写真左)と小野島徹(上の写真右)による男女コンビ。2017年9月結成。2019年12月CX系列『ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ』にて、「昭和ポルノの世界」シリーズで優勝し、2020年1月にはNTV系列『ぐるナイ~おもしろ荘~』に出演し話題となる。YouTubeにて「駆け抜けて軽トラチャンネル」、餅田さん単独で「餅田コシヒカリチャンネル」を配信中。
〈のりふりふり〉 創業60年、三重県桑名市の海苔店〈福井〉が立ち上げた海苔ブランド〈のりもも〉が手掛けるフレーバー海苔。醤油バターをはじめ、地中海バジルやシビ辛四川、にんにく胡椒など味は7種類。板状ではなく、ばらばらに干した「ばらのり」を使用していて歯応えもよく、パスタやサラダ、卵焼きなどに混ぜても美味しい。直営店〈のりももVISON店〉やオンラインストアにて購入可能。¥600(内容量: 15g) のりももVISON店 三重県多気郡多気町ヴィソン672-1 旨味12 オンラインストア https://www.norimomo-store.com/
「海苔をしっかり感じた後にバター醤油の味わいが!いっぱいかけて頬張りたい」
小野島:今回おすすめするのは「のりふりふり」。海苔好きの僕のためにファンの方がプレゼントしてくれてから、大好きな一品です。これはご飯にそのままかけて食べてほしい!蓋を開けてみて。 餅田:うわぁ!バターの香りがする!これ本当に海苔なんだよね? 小野島:そう!こんな海苔なかなかないよね。味の種類がいくつかあるんだけど、今回は餅田さんの好みに合わせて「醤油バター」をセレクトしてみたよ。