これさえあれば何もいらない!最強のごはんの“おとも“〈のりもも〉を餅田コシヒカリが実食!
餅田:これはお腹が空く匂いだ~!お箸でかきださないと出てこないくらい、海苔が瓶いっぱいに詰まってるね。 小野島:それでもひと瓶あっという間になくなっちゃうと思うよ。はい、どうぞ!
いざ実食…
餅田:うまっ!バターの香りが強かったから味もバター強めなのかと思ったけど、海苔の香りと味もしっかりしてる。私、海苔だけでご飯を食べるのは得意じゃないけれど、これは塩気もあるからどんどん食べられちゃう。 小野島:最後に甘味も来るよね? 餅田:うん、後味でくるね。クセになりそう。 小野島:これは「バラのり」で作られてるんだけど、バラのりのよさって、板のりと違って、一粒一粒の隙間に入ってきてシンデレラフィットしてくれるところなんだよね。馴染みやすいから、あったかいご飯の上で海苔がしんなりする感じも僕は好き。
餅田:たしかにもっとパリパリとお米が分離するかと思ったけど馴染んでる。最初は結構かけすぎじゃない?って思ったけど、全然いける。むしろもっとかけてもいいかも。 小野島:塩味と甘味とまろやかさのバランスが超いいんだよ。これは絶対餅田さんが喜ぶと思った。 餅田:好きだわぁ。追いバターしても美味しいよきっと(笑) 小野島:最高!海苔の生産ラインを見ながら食べるとさらに美味しく感じると思うよ。
餅田:私は見なくていいかな。 小野島:海苔工場の知り合いに撮ってもらった映像、一緒に見ようよ!海苔は“食べるタペストリー”だってことがわかるから。 餅田:どういうこと(笑) 小野島:海苔も最初は1枚の大きな布みたいだから、タペストリーに見えてくるんだよ! 餅田:へぇ~…。
餅田:いくら食べてもしっかり海苔の香りがきて、後からバター醤油の味わいを感じられるのがいいね。 小野島:気づいたら瓶の半分くらいなくなっちゃってるよ! 餅田:本当だ(笑)韓国海苔ほど濃くないから、これはいっぱいかけて頬張りたくなるなぁ!