「NewJeans」 契約解除宣言受け事務所側が提訴 専属契約有効確認求め
韓国の5人組ガールズグループ「NewJeans」が所属事務所「ADOR」に対して専属契約解除を宣言したことを受け、同事務所は5日、ソウル中央地方裁判所に専属契約有効確認の訴えを起こした。 現地メディアが報じた。 ADORは「会社とアーティスト間の専属契約は一方の主張だけで軽々しく解除されるものではないということを確認していただく必要がある」と説明。 メンバーは11月28日に会見し「ADORが専属契約に違反した」として契約解除を宣言していた。