【エプソムカップ・木曜追い切り】横山典も上々の手応え「繊細な馬だがうまく走れた」 アルナシームはウッドでラスト11・2秒
[GⅢエプソムカップ=2024年6月9日(日曜)3歳上、東京競馬場・芝1800メートル] <栗東>リステッド・都大路S2着からの転戦となるアルナシームは横山典騎乗でウッドコースを半周追い。馬なりのまましっかり折り合い、4ハロン51・6ー35・6ー11・2秒をマークした。横山典は「繊細な馬だがうまく走れた。ゴール板を過ぎてからも気持ち良さそうで、厩舎サイドもうまく調整してくれている。左回りはあまりいいイメージがないと聞いているけど、今ならチャレンジしてみる価値はあるよ」と話した。
東スポ競馬編集部