「ブルズアイの芯が未だに分からない」 川村昌弘“なんかいい感じ”のクラブ考
テクノロジーがいっぱい詰まった最先端クラブを使うのもいいが、彼のように滋味深いクラブでツアーを戦うのもまた一興。ちなみに、今週はバッグインしなかったが、練習日にはメルカリで買ったという三浦技研のロングアイアンも見せてくれた。「昔、三浦のアイアンを使っていたんですよね。ベルギーの試合でちょうどいいかなと思ってポチっとしちゃいました」と、なんだかうれしそう。週末、御殿場へ試合を見に行く方は、川村のバッグの中をぜひのぞいてみてほしい。
<川村昌弘のクラブセッティング>
ドライバー:タイトリスト TSR3(10度) シャフト:藤倉コンポジット VENTUS BLUE(重さ60g台、硬さX) フェアウェイウッド:タイトリスト TSi2 フェアウェイメタル(3番15度、5番18度) シャフト:藤倉コンポジット VENTUS BLUE(3番6X、5番7X) ユーティリティ:タイトリスト 818 H2(3番18度) アイアン:タイトリスト 620MB(5~PW) シャフト:トゥルーテンパー スチールファイバー i125cw X ウェッジ:タイトリスト 620MB(53度)、ボーケイ SM10(56度、60度) シャフト:トゥルーテンパー スチールファイバー i125cw X パター:スコッティキャメロン ブルズアイ ボール:タイトリスト プロV1