次回の『海に眠るダイヤモンド』鉱山の坑内でガス爆発による火災が発生。一平が巻き込まれ…端島最大の危機に、進平と鉄平も立ち向かう<ネタバレあり>
現在放送中の日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」(TBS系。毎週日曜よる9:00~9:54 )。その次回放送分となる、第7話「島最大の危機…端島を守ることができるのか…?」のあらすじが公式サイトにて公開されました。 スカイツリーの落差を3分で「落ちる」エレベーターで採掘へ…『海に眠るダイヤモンド』で注目!世界最大の人口密度「軍艦島」での驚くべき暮らしの実態とは *以下12月8日放送回のネタバレを含みます。 本作は、戦後復興期から高度経済成長期、そして現代に至る70年にわたる家族や青春、愛と友情をテーマに、普遍的な人間の営みを壮大な時間軸の中で描いていくヒューマンラブエンターテインメント。 石炭採掘で日本の復興を支えながらも、エネルギー革命により廃墟となった長崎県端島(軍艦島)と現代の東京が舞台になっています。 ドラマでは、何もないけれど夢と活力に満ちていた時代「昭和」と、何でもあるように見えて、若者が夢を持ちにくい「現代」を対比し、変わりゆく時代の中で変わらない希望を探っていく。
<第7話のあらすじ> 現代、いづみ(宮本信子)から、鉄平(神木隆之介)は今もどこにいるのか分からないままだと告げられ、衝撃を受ける玲央(神木)。 1964年。荒木家では、進平(斎藤工)とリナ(池田エライザ)の息子が一歳を迎え、 百合子(土屋太鳳)と賢将(清水尋也)も結婚1周年を迎えるなど、 周囲に幸せムードが漂う中、鉄平と朝子(杉咲花)もまた、秘密の交際を始めていた。 そんなある日、鉱山の坑内でガス爆発による火災が発生。 作業中だった一平(國村隼)が巻き込まれてしまう。 訪れた端島最大の危機に、進平と鉄平も立ち向かうことに。 運命を揺るがす一日が始まった―― 現代と過去を行き来し、謎の多い「海に眠るダイヤモンド」。 主演は神木隆之介さん。脚本・野木亜紀子さん、監督・塚原あゆ子さん、プロデューサー・新井順子さんと、『アンナチュラル』『MIU404』(TBS系)、映画『ラストマイル』といったヒット作を生み出してきたチームが再集結しています。
「婦人公論.jp」編集部
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