【中日】開幕スタメン三好大倫や新助っ人外国人ディカーソンら7選手と来季の契約を結ばず
プロ野球・中日は29日、7選手との契約を結ばないと通達したことを発表しました。 三好大倫選手は、2020年ドラフト6位で入団。今季は開幕戦に「1番・センター」で出場しました。今季は37試合の出場で90打数18安打、4打点、打率.220を記録しています。5月に登録抹消されると、その後昇格することはありませんでした。 【画像】中日にドラフト1位に指名された関西大学・金丸夢斗投手 加藤竜馬投手は、2023年ドラフト6位で東邦ガスから入団。今季は1軍での登板はなく、2軍では9試合に登板。防御率6.48を残しています。球団は加藤投手とは育成選手として再契約する方針です。 フェリス投手は昨季途中に中日に加入し、19試合で防御率3.14、9ホールドを記録していました。今季は17試合に登板し、防御率5.19となっていました。 ディカーソン選手は、今季加入した外野手。今季は32試合に出場し、88打数18安打、3本塁打、5打点、打率.205を残しています。 その他、石森大誠投手、福島章太投手、アルバレス投手とも契約更新をしませんでした。