大谷翔平が特大137mの特大弾 46号は2021年に並ぶ自身最多 162安打&101打点はキャリアハイ更新 ドジャースは強豪ガーディアンズに勝ち越し
◇MLBドジャース4-0ガーディアンズ(ドジャー・スタジアム) ドジャースの大谷翔平選手はガーディアンズ戦に1番指名者で出場。2021年シーズンに並ぶ自己最多の46号ホームランを放つなど、勝利に貢献しました。 【画像】始球式に登場した愛犬・デコピンに笑顔を見せる大谷翔平選手 1点リードで迎えた5回の第3打席、右腕タナー・ビビー投手の高めにチェンジアップをとらえると、ライトポール際へ。大谷選手も相手投手もその打球の行方をみつめますが、記録ホームラン。約137メートル(450フィート)の特大な一発で2021年のエンゼルス時代に記録した自己最多46号に並びました。 また第2打席にもヒットを放ち、こちらも2021年の160安打を超えて自己最多。この日2安打で162安打に積み上げます。また101打点も自己最多を更新となりました。 チームは先発の右腕ジャック・フラーティ投手が8回途中無失点で12勝目をあげるなど、完封リレーで勝利。ア・リーグ中地区首位のガーディアンズに2勝1敗で勝ち越し、地区優勝へ前進しています。 ▽大谷選手今季の成績(残り19試合) 打率.291 本塁打46 打点101 安打162 盗塁46 OPS.992