身長236cm米バスケ18歳が生んだ衝撃 デビュー直前のベンチで「ほぼ座れてない」「馬鹿げてる」
フロリダ大1年生に米誌が注目
米大学バスケットボールに身長7フィート9インチ(約236センチ)の1年生が現れ、話題を集めている。米誌は「椅子にほとんど座れていない」とベンチの姿に脚光を浴びせている。 【画像】「椅子にほぼ座れてない」 身長236cmで椅子に座る米大学バスケ選手の画像 注目の的となっているのはフロリダ大1年生の18歳オリバー・リウ。チームメートと比べても際立つ長身だ。ベンチでは、椅子が子ども用サイズに見えてしまうほど膝を折り曲げて座っている。リウと並ぶと、3年生の身長7フィート1インチ(約215センチ)センターのマイカ・ハンドログテンさえ小さく見えてしまう。 米スポーツ誌「アスロン・スポーツ」は「身長7フィート9インチの大学バスケ選手が開幕戦で注目を集める」との見出しで記事を掲載した。4日(日本時間5日)に行われた南フロリダ大との今季開幕戦で出場はなかったものの、ベンチに座る様子が注目を集めたと紹介。「椅子にほとんど座れていなかった」と衝撃を伝えている。 リウを見たX上の米ファンからは「これは馬鹿げている」「しかも彼は細くないな」「フロリダ大のリウは結構デカいね」との声が上がっている。リウは「世界一背の高い10代男子」のギネス記録を持つカナダ出身のセンター。高校時代も将来を期待され、注目を浴びていた。 7日(同8日)のジャクソンビル大戦でも出場はなかったが、大器の片鱗の大学デビューが待たれる。
THE ANSWER編集部