小学校の統合で不要になった備品を販売 オンラインショップを開設 静岡・河津町
静岡県河津町は、小学校の統合で不要となった備品を販売するオンラインショップを開設しました。 河津町では去年3月、3つの小学校が統合したため机や跳び箱など多くの備品が不要になっていて、これらの備品を有効活用しようと、メルカリに出品することにしました。 28日の開設式で岸重宏町長が公開ボタンを押すと、画面に地球儀や楽器などの商品が表示されました。 当面は20から30品目程度出品し、随時更新していく予定です。 商品の引き渡しは河津町に訪れるきっかけになればと、現地で行うということです。