ドンキの「ポケット配置が“神”なビジネスリュック」は本当に使えるポケットだらけ 開発担当者にこだわりを聞いてみた
「リュックの中の必要なものが見つからない、すぐに取り出せない」というストレスを感じたことがある人は多いはず。特に慌ただしい通勤中や外回り中は、スムーズに荷物を取り出したいものです。 【画像】ドンキの「ポケット配置が“神”なビジネスリュック」 そんなビジネスパーソンの悩みを解消してくれるのが、ドン・キホーテ(以下:ドンキ)の「ACE FLIGHT 神々のポケット ビジネスリュック」。 このリュックは、老舗かばんメーカー「エース」との共同開発により、かゆいところに手が届く製品となっています。同社の開発担当者に開発のきっかけや魅力を取材しました!
バッグのポケット「意外と使いにくい問題」に終止符!
市場には多くのポケット付きビジネスバッグが存在します。しかし「どのポケットに何を入れるべきか分からない」「使いにくくて結局使わなくなる」という声があるのも事実です。 ドンキの開発担当者は、そんなビジネスパーソンの悩みに着目し、ポケットの配置やサイズにとことんこだわったバッグの開発を始めたとのこと。 「スマートフォン、折りたたみ傘、ペットボトル、ノートパソコンなど、それぞれをスムーズに出し入れでき、かつバッグの形状が崩れないように設計するために試行錯誤を重ねました」(開発担当者) 多くのビジネスパーソンが日常的に持ち歩くアイテムをスマートに入れられるデザインを目指したようです。
エースとの共同開発で「神」がかったポケット配置に
リュックの開発に際してタッグを組んだのは、老舗かばんメーカー「エース」。信頼と実績のあるメーカーとの協力で、「ちょうどいいところに、ちょうどいいポケットがある」実用性の高い逸品が完成しました。 「共同開発により、ビジネスバッグの利便性を徹底的に追求しました。計算し尽くされたポケット設計になっています!」(開発担当者) フロントサイドポケットは、電車内でリュックを前に抱えても取り出しやすいように設計されており、スマホの出し入れも楽々。 さらに、内側に水滴を吸収するパイル素材を採用したポケットを搭載しているため、ぬれたままの折りたたみ傘や水滴のついたペットボトルも気にせずに入れられます。