水原希子、恋人からの言葉でトラウマから解放「めっちゃ救われた」
【モデルプレス=2024/07/30】モデルの水原希子が30日、都内で行われた女性向けセルフプレジャーアイテムブランド「iroha」が主催する「水原希子×iroha トークイベント」に出席。恋人に過去のトラウマから救われたことを明かした。 【写真】水原希子、アメリカ人恋人と密着ハグ ラブラブ2ショット ◆水原希子、恋人からの“めっちゃ救われた”一言とは 世界的な米国ピアニストのジョン・キャロル・カービーさんとの交際を公表している水原。「パートナーと良い関係を築くために心掛けていることはあるか」という質問に「とにかく素直でいること」と回答した。 続けて「今までは自分の悩みだったりだとか、もしかしたら『重い』と言われちゃいそうなことを相談した時に、『それは重い』と言われたりしてきた過去があって」と告白。「例えば私は両親が離婚していて、父との関係の悩みだったりとか、そういうことを今までの恋人とか、もちろん全員じゃないですけど相談した時に、『抱えきれない』という風に思われてしまって、そういう話をすると気まずい雰囲気になったりしたことがあったんです。そこから、男性といる時に私は重い話をしたり、重い人になってはいけないという、勝手な自分の枠みたいな、“男性といる時の自分”はまた違う自分になってしまっていた」と吐露した。 そして「今の彼と出会った時に、彼に『希子ちゃんはすごく優しくて良い子でありがたいんだけど、そういう姿だけじゃなくて、もっと悩みだったり葛藤だったり、過去の苦しかったこととか、色んな思いをしているはずだから、完璧じゃないところをもっと出してほしい』と言われた」と告白。「最初は『はぁ?』って思ったんです、正直。『あなたにとって1番ストレスがないようにしているのに』くらいに思っていた」という水原だが、“重くない女性”を演じていた自分に気付き、「『嫌われちゃうんじゃないか』っていう恐怖があったから。過去のトラウマで。でも『(完璧じゃないところを)出して』って言われて、めっちゃ救われた」と語った。 ◆水原希子、セルフプレジャーは「ヘルシーなもの」男性に呼びかけ 「セルフプレジャーアイテムへ嫉妬する彼氏をどうすればいいか」という相談が寄せられた際には、水原は「めっちゃ困りますよね、それは」と相談者に共感。さらに「男性にぜひ分かっていただきたいのは、セルフプレジャーのアイテムとして使うという楽しみもあると思うんですけど、健康という側面でもセルフプレジャーアイテムってすごく大事で、使って『今日の体調がどうだ』ということにも直結していると思うんです。いつもだったらもっとスムーズにいけるのに、なんで今日はいかないんだろうという時って、実は体が疲れていたり体調が良くなかったり自立神経が乱れていたりとか、そういうところも見えてくるところだと思う」と伝え、「色んな良いメリットがあるので、ライバル視ではなくて、ヘルシーなものとして見ていただけたらすごくいいなと思う」と呼びかけた。 水原は「iroha」のブランド誕生10周年アンバサダーとして、2023年3月3日より1年間、コラボレーションアイテムの開発やイベントの実施などの活動を実施。2024年もアンバサダー続投が決定した。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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