ホークスの選手たちと熊本の子どもたちが交流「ベースボールキッズ」
熊本朝日放送
福岡ソフトバンクホークスの選手たちが子どもたちと交流しました。 熊本市のリブワーク藤崎台球場で行われた「ホークスベースボールキッズ」。野球教室を通して、子どもたちに野球の楽しさを感じてもらおうと、九州・沖縄・山口の各県で開催されています。 熊本での野球教室には、城北高校出身の牧原大成選手、西原村出身の渡邉陸選手、熊本市出身の桑原秀侍選手ら6人が登場。 参加した子どもたちは、バッティングやノックで、野球の技術を教えてもらったり、ドッヂビーで交流したりしました。 質問コーナーで「どうやったら牧原選手のように、打てるようになりますか?」と聞かれ「僕と一緒に自主トレしましょう」と牧原選手が答えるなど、子どもたちにも、選手にも刺激的な時間になったようです。 牧原選手 「僕はここで3年間ずっと野球やってきて、思い出の地で子どもたちと触れ合うことはすごく楽しかったです。来年はリーグ優勝はもちろんのこと、日本一になれるように頑張っていきたいと思います」 なお、来年もソフトバンクの公式戦が予定されている熊本。来年5月24日リブワーク藤崎台球場で開催されます。