小山市長選挙は新人と現職の一騎打ち!7月21日投票 栃木県
7月14日に告示された小山市長選挙には、新人の小川亘(おがわ・わたる)氏(56)、現職の浅野正富(あさの・まさとみ)氏(67)の無所属2名が立候補しました。投開票は7月21日に行われます。 今回は浅野市政の是非、地域経済の活性化策、小山駅周辺の再開発事業などが争点と考えられます。
若き働くリーダーとして、小山を前へ! 小川氏
小川氏は小山市生まれ、白鴎大学経営学部卒業。石油会社員、商社員を経て、2003年から小山市議会議員選挙で6期連続当選。2017年から2019年まで小山市議会議長を務めました。
あなたと創る田園環境都市おやま、市民が主役の第2ステージへ 浅野氏
浅野氏は早稲田大学法学部卒業。小学校6年生の時に東京都から小山市に転居しました。小山市に浅野正富法律事務所を開設し、弁護士活動のほか日本弁護士連合会公害対策・環境保全委員会委員等を務めました。2020年の小山市長選挙で初当選、今回は2期目を目指しての立候補となります。