年末年始の高速道路移動で立ち寄って食べたいサービスエリアのホットな逸品グルメ
お土産の購入にも便利
年末年始の帰省などで長距離を運転するドライバーなら必ず利用するサービスエリアやパーキングエリア(SA/PA)。もちろんドライバーだけでなく、ファミリーでの移動なら休憩や食事はもちろん、お土産の購入にも便利な施設。 【おいしいメニューを画像で見る】 冬の高速道路は寒波が厳しく、車内は暖かくても一歩車外に出れば、一気に体はヒエヒエに! そんなカラダを温めてくれる、冬におすすめのメニューを厳選してお届け。 SA/PAでしか味わえないグルメもたくさんあるので、チェックしておこう!
【東日本編】1.あっさりとしたタンメン風仕立て
東北道・長者原SA(下り) 仙台タン麺(1650円) 具材には薄切りにした牛タンと、白菜・ニンジン・ダイコンの温野菜を使用。スープはテールスープのみを使い、あっさりとしたタンメン風に仕立てられている。麺は全粒粉入り極太麺を使用し、食べ応えも十分。仙台タン麺には小ライス付きで、ボリュームもたっぷり
2.ぷりぷりとした食感が人気
上信越道・甘楽 PA(上下) もつ煮定食(980円) フードコート不動の人気 No.1、甘楽のアイコン的なメニュー。ぷりぷ りとした食感が人気のもつ煮で白飯との相性は抜群。アツアツでご飯も すすむ。中辛の味はだれでもおいしく食べられるような味付け。ショッ ピングコーナーではお土産として同じもつ煮を販売するほど人気
3.手作りのチヂミとスープ付き
東北道・蓮田SA(上り) 石焼ビビンバ チヂミセット(1188円) 野菜たっぷりのヘルシーな具材がのった出来たて熱々のビビンバに、手作りのチヂミとスープが付いた人気のセットメニュー。おこげ含め、豪快に混ぜてから食べるのがオススメ。韓国で定番のチヂミは野菜もしっかりと入って外はカリッと、中はもちもちとした食感が楽しめる
4.オーダーを受けて作るこだわりの一品
道央道・輪厚PA(下り) あんかけラーメン(980円) オーダーを受けてから、豚バラ肉を焼き、野菜(キャベツ、タマネギ、ニンジン、シイタケ、青梗菜)を炒めて、とろみのあるスープと一緒に煮込むという手間をかけているのが特徴。茹で上がった麺にあんをまとった具材がのり、アツアツの状態で提供される。寒い季節には心もカラダも温まる