年末年始の高速道路移動で立ち寄って食べたいサービスエリアのホットな逸品グルメ
10.辛みと甘みの絶妙なバランスを味わえる
東名・鮎沢PA(下り) 担々麺(800円) 挽肉を豆板醤やラー油、山椒を使用してピリ辛味に味付けし、ピーナッツペーストを加えることにより、辛みと甘みの絶妙なバランスを味わえるオリジナルの担々麺。ラーメンの上にのったこの肉味噌を混ぜながら食べるとトロみと辛さが口の中に広がり、カラダも温まる
【西日本編】11.アサリをたっぷり使った濃厚スープが◎
関門道・めかりPA(上り) 貝汁定食(990円) 昔から地元で愛されているメニュー。アサリをたっぷりと使用し、旨味がギュッと濃縮されたスープが魅力。あごだしつゆで漬込んだ鶏の唐揚げとご飯もセット。カラダも心もホッとする一品
12.大和牛コロッケ付きでボリューム満足
西名阪道・香芝SA(下り) ヤマトポーク豚汁定食(690円) 奈良県のブランド豚で有名なヤマトポークを使用したっぷりの野菜と仕上げた豚汁定食。ヤマトポークは口の中でスッと溶ける甘い脂肪と、柔らかくジューシーな肉質が特徴。寒い日には心も体も温まること間違いなし! さらに大和牛コロッケ付きでボリューム満点
13.ふんわりと香る柚子のさわやかさが絶妙の一品
中国道・安富PA(上下) 柚子塩にゅうめん(890円) 兵庫県の高級手延素麺で知られる揖保乃糸を使用したにゅうめん。さっぱりとした塩ベースのスープにふんわりと香る柚子のさわやかさが絶妙にマッチ。胃にも優しく、さらっと食べられる
14.瀬戸内海の名物である牡蠣をたっぷり使ったちゃんぽん
山陽道・宮島SA(下り) 牡蠣ちゃんぽん(1550円) 瀬戸内海の名物である牡蠣とたっぷりの野菜を一緒に炒めて、自家製スープと合わせたちゃんぽん。アツアツのスープとごろごろと入った牡蠣のおいしさに箸が止まらない。レストランから見える筏(いかだ)で育った地元・廿日市地御前産のかきを食材に使用。レストランからは瀬戸内の景色を眺められる
15.名物のちゃんぽんに極厚の角煮をトッピング
長崎道・大村湾PA(下り) 野菜たっぷり角煮ちゃんぽん(1210円) 1日に必要な野菜量(350g)が1食でとれる名物のちゃんぽんに極厚の角煮をトッピングしたボリューム満点のメニュー。特製スープは豚骨と鶏ガラだけでなく、たっぷりの魚介と野菜の旨味も重なる極上の味わいがクセになる (※この記事はカー・グッズプレスVol.102号を元に構成しています)
<文/伴 隆之>