「マツダ3」を一部改良 コネクテッドサービスなどを拡充 10月上旬発売
マツダは、コンパクト車「マツダ3」を一部改良し、予約受注を始めたと発表した。10月上旬の発売を予定する。グレード数を「ファストバック」で従来の17から9に、「セダン」は8から7にそれぞれ絞った一方、コネクテッドサービスなどの機能を拡充した。 一部グレードを除いて「アマゾンアレクサ」を設定し、エアコンやシートヒーターなどの音声操作を可能にした。周辺施設や駐車場の空き状況などを確認できる「マツダオンラインナビ」や、後席の乗員取り残しなどを警告する「リアシートアラート」も採用した。 価格はファストバックが220万9900円から、セダンが257万7300円(消費税込み)から。