北陸新幹線「加賀温泉駅」高架下に交流施設「ゆのまち加賀」がオープン 九谷焼や山中漆器で装飾 カフェや観光案内所にぎわう
福井テレビ
石川県加賀市の北陸新幹線・加賀温泉駅の高架下に1日、にぎわい交流施設「ゆのまち加賀」がオープンしました。 加賀温泉駅中央エリアの高架下にオープンしたのは、にぎわい交流施設「ゆのまち加賀」です。 加賀市が約15億円をかけ、2024年3月の新幹線開業に合わせて完成する予定でしたが、工事の遅れなどから8カ月余り遅れてのオープンとなりました。 通路の壁面には加賀市の伝統工芸の一つ九谷焼の大皿や山中漆器の作品などが飾られています。 また観光案内所やコンビニエンスストアのほかカフェや飲食店なども併設し、さっそく食事を楽しむ人たちでにぎわっていました。
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