A.スコットが単独首位に浮上 松山英樹は腰痛で棄権
米男子ツアーのプレーオフシリーズ第2戦、BMW選手権は23日、米コロラド州のキャッスル・パインズGC(8,130ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、アダム・スコット(豪)が9バーディ、ノーボギーの「63」を叩き出し、通算13アンダー単独首位に浮上した。 通算10アンダー単独2位にキーガン・ブラッドリー(米)、通算9アンダー単独3位にルドヴィク・オーバーグ(スウェーデン)が続く。 コリン・モリカワ(米)、ウィンダム・クラーク(米)は通算4アンダー10位タイ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算3アンダー15位タイ、ザンダー・シャウフェレ(米)は通算2アンダー23位タイ、スコッティ・シェフラー(米)は通算1アンダー29位タイとなった。 なお、初日5アンダー単独2位の松山英樹は腰痛によりスタート前に棄権した。